賃貸管理のトラブル回避のための不動産管理会社選び 


エアコンやガスコンロの故障、騒音による隣人との揉め事、雨漏りなどの経年劣化による苦情、というように不動産管理にトラブルは日常茶飯事であり、兼業で管理している大家さんには非常に大変なことだと思います。そんな時、管理会社に依頼することで、すべてのストレスから解放することができます。今回は管理会社に依頼するメリットを紹介したいと思います。

■不動産管理会社とは
「不動産会社」とは読んで字のごとく、不動産を取り扱う業務を行っている会社のことです。不動産会社は物件の売り買いだけでなく分譲、不動産開発、売買・賃貸の仲介・代理、そして不動産の管理といった様々な仕事があり、複数の業務を取り扱っている会社もあれば、一つの部門を専門的に取り扱う企業もあります。

「不動産管理会社」は家賃の回収、入居者の管理、更新・入退去・清算、建物・設備の管理など多岐に渡る業務内容で、普段の大変な不動産の管理や起こりうる幾多のトラブルに対応します。

設備の維持管理

エアコン・ガスコンロ・給湯器・ボイラー等々、設備の修理に関するトラブルは頻繁に起こりうるトラブルの一つです。しかし、管理会社に依頼すれば契約内容に記載されている設備の管理を一手に請け負ってくれます。修理だけでなく清掃や消防設備の点検といった共有の設備の管理も定期的に行ってくれます。

家賃の回収

口座振替の事務手続き、家賃の入金確認や滞納している借主や連帯保証人への催促と債務保証業者へ代位弁済請求の通知を行います。入居者が滞納しても一定の期間は保証する管理会社もあります。

入居・更新・退去・清算・終了業務

入居の際の手続きや、契約更新の連絡と更新契約、退去立会いによる室内状況の確認と退去届の受理、敷金の清算などの作業を一手に引き受けてくれます。汚損や破損個所があった場合トラブルに発展しないよう粛々と借主と貸主の間に立ち、敷金を清算、鍵の返却や領収書発行も請け負ってくれます。

■まとめ
賃貸物件運用にはトラブルは避けては通れない道です。不動産管理会社はトラブルやクレームの対応も請け負っており、管理会社に委託する費用を加味しても余りあるメリットがあります。信用のある管理会社選びにお悩みであれば、国土交通省のホームページから「賃貸住宅管理者制度」に登録されている業者を検索することができます。