不動産投資に必要なのは能力だけじゃない?


はじめに

「不動産投資を始めたいけど、自分にできるか不安」
「親から土地を引き継いだけど、どう活用していいか分からない」
このように不動産投資に関心はあるものの、なかなか始められないでいる人も少なくないはずです。

なぜ、不安なのか?
それは自分に不動産投資をする能力があるか判断できないからではないでしょうか。
もし、そうであるなら、少しでもいいので当記事を読んでみてください。
あなたの不安が多少は解消されるかもしれません。

必要な能力はいろいろあるけれど

投資に必要な能力についてネットやビジネス本などで調べると、さまざまなことが書いてあると思います。
例えば、資金力や決断力、投資や税務に関する知識力といったものです。
確かに、不動産に限らず投資は大きなお金を動かすので、それを準備できるだけの資金力や動かすための決断力、そして投資そのものをすべきか判断する知識力が必要です。

確かにどれ一つとして欠かすことのできない大事な能力です。
ただ、不動産投資の現状としては、敷地面積が広い、築年数が浅いなど付加価値の高い物件に関しては今まで通り顕著な売買の動きを示しているものの、そうでない特徴のない物件は動きも鈍く、価格も下がる流れとなっています。
ですから、そんな中で不動産投資するのに求められる重要な能力は絞られてきます。

それは不動産を「目利きする能力」と「経営する能力」です。

まず、「目利きする能力」とは、投資の対象としている物件の築年数や以前の稼働率、賃料などのデータだけでなく、周辺環境や地域特性などを調べ上げ、投資すべきか見極める力です。
次に「経営する能力」とは、 物件を購入し、その価値が上がったらすぐさま売却し利益をあげるのではなく、長期的な視点に立って不動産を運営していく力となります。

この不動産を経営する能力、もしくは意識が欠けていると、目先の利益にとらわれ失敗につながります。

「能力」よりも「目的」

不動産投資を成功させるために必要な能力について述べてきましたが、それよりも前に「目的」を明確にすることが大切です。

例えば「利益の追求」を目的にした不動産投資と「老後の年金の足し」を目的とした不動産投資とでは経営の仕方が違ってくるのは何となく想像できますよね。(ちなみに、この二つは狙うべき物件も異なってきます)
このように目的を明確にしておかないと、何をどうしていいのか定まらず成功から遠のいてしまいます。
また、目的を明確にしておくと、自分が背負えるリスクが見えてきます。
利益追求が目的ならある程度のリスクは覚悟できるでしょうし、年金の足しとするなら最小限のリスクといった具合です。

つまり目的を明確することで、背負えるリスクがクリアになり、不動産投資を成功に一歩近づけることができるのです。

まとめ

「不動産投資をしたいけど、能力があるか不安」
と思っている方はたくさんいるはずです。
ですが、ここまで話をしてきたように不動産投資をするには能力を身に付けるよりも目的をはっきりさせる方が肝心です。
むしろ、目的をはっきりさせることで身に付けるべき能力が分かってくるのです。
しかし、その能力を全て身に付けてから不動産投資を始めるのは不可能に近いです。
ですから、自分の足りない能力を補うためにも、そして不動産投資を成功させるためにもパートナーとなる不動産会社を見つけことが重要です。
ベストなパートナーを見つけ出せば、あなたを健全な不動産投資に導いてくれるはずです。