不動産投資の基本


はじめに

不動産投資は大きく二つに分けられます。
ひとつは購入した不動産を他人に貸すことによって得られるインカムゲインと呼ばれる家賃収入。
もうひとつは、購入した不動産をより高い金額で売却して利益を得るキャピタルゲインです。
こういった情報は不動産投資の常識ですが、では一体どういった人が不動産をしているのでしょうか?メリット・デメリットは?
今回はそういった不動産投資の基本を紹介したいと思います。

どんな人たちが不動産投資をしているのか?

ある調査によると、不動産投資をしているのは30~50代が中心で、40%以上は「サラリーマン大家さん」です。
かつて不動産投資は「若いうちはできない」「お金持ちがやるもの」というイメージがありました。
しかし今では不動産投資をする人の年齢層は、徐々に若くなる傾向にあり、30代~40代のいわゆる「サラリーマン大家さん」が中心です。

不動産投資のメリット

最大のメリットとして、毎月・安定的に得られる家賃収入が得られることがあります。
投資した資金に対して、どれくらいの収益があったのかを示す指標が利回りになります。
投資する不動産にもよりますが、利回りは3%~15%にもなります。銀行に預けるよりも投資効率がよいと言えるでしょう。

入居者が確保できれば、退去するまでの間は約数年間は安定した収入が得られ、オーナーにとっては老後の年金対策にもなります。
さらに景気が良くなったり、地価が上昇すれば、物件を売って利益(売却益)を得ることもできます。

不動産投資のデメリット

デメリットとしてはローン返済があります。
不動産投資を始めるとき、自己資金だけで始めるケースはまれで、通常は銀行や金融機関から融資(ローン)を利用することが多いので、常にローン返済のことが頭によぎるでしょう。

次に投資用物件の下落で、これはどのような不動産を購入したとしても同じです。ただ、不動産の価値は立地や周辺環境・景気にも左右されますので、しっかりと情報を集めていれば価値の下がりにくい物件を見つけられます。

最後に投資額が高額である点です。
他の投資額に比べ安い物件でも数百万円以上します。投資額が多いということは損失がでれば、それも多額になると言えます。
しっかりと空室対策など考えられるリスクに向き合って運用していく覚悟が必要です。

まとめ

従来は「不動産投資は若いうちはできない」とか「お金持ちがやるもの」というイメージでしたが、不動産投資をしている人やそれで生活をしている人は10年で100万人も増加しています。
ただ、何事にもメリット・デメリットがあります。
不動産等を考えている方は、いずれにしても多額の投資なので、慎重によく考えて始めましょう。