不動産投資で利益を出すには


サラリーマンの方やOLの方、それに専業主婦(夫)の方の中で、マンション経営をされている方もいらっしゃることでしょう。これからの年金不安や将来の貯蓄などを考慮して実行されていると思います。しかし、中にはしたくても利益が出るのかということで、不安がっている方もいるかも知れません。今回は、不動産投資と利益について見ていきましょう。

不動産投資って何?

最初に不動産投資とは何なのかについて簡単に紹介しましょう。マンション丸ごと買うのも一つの手段ですが、実際に始める側としてはあまりにも高額すぎるがゆえに、荷が重くなるのは火を見るよりも明らかなわけです。

なので、マンションの一室を買う方法を検討してみましょう。収益こそは1室分程度しかなりませんが、最初はこの程度で十分でしょう。

お金がなくてもよいのだ!

今から約30年以上前の不動産投資は、大富豪か資産家などといった「お金持ち」が中心となっていました。ところが1991年以降のバブル崩壊により景気が悪化していき、それまでの主役たちはお金持ちからごくありふれた市井の人々へと交代していったわけです。

初期費用に余裕がある方ならば、すぐにマンションの一室を購入するということは可能でしょう。しかし、購入に必要なお金がない方が安心して購入できるよう、金融機関では住宅ローンを組むことにより対応できます。

当然ながら審査こそ必要ですが、それを無事にクリアしてしまえば不動産会社でマンションの一室を購入しやすくなり、あとは毎月定めた金額を返済していけばよいわけです。

家賃収入の話

マンションの一室に第三者が居住を目的として入居し、毎月支払うことになる家賃が手元に入ってきます。住宅ローンを毎月返済し、完済したら家賃そのものが手元に直接入るシステムです。なので、定年を迎えた後は国民年金にプラスするなど、といった資産形成という意味で役立てることができるかもしれません。

利益を考えると前述のローン返済のほか、サラリーマン大家さんならば本業が多忙ゆえに、管理費用を委託している管理会社に毎月支払い、なおかつ物件に対する維持費用の支払いなどを差し引いた額は、最終的に手元に直接入る金額であるということです。

種類

ここでは、利益の種類について紹介しておきましょう。不動産投資をするにあたり、売利益と運用益の二種類が存在し、これらが不動産投資を支えているわけです。では、この二種類について説明しておきましょう。

①売利益→購入からしばらくの間は不動産収益を得ながら大家さんとして経営しますが、その価値が上昇した瞬間を狙って売却し、それで得ることができる収益です。しかし、常に上昇するとは限りませんので売却をするときは状況を見極め、よく考えながら売却を検討するとよいでしょう。

②運用益→マンション経営そのものがこれで、入居している方からすれば毎月払う家賃そのものが、大家さんからすれば利益に該当しています。

まとめ

不動産投資と利益についてお話ししましたが、将来の年金不安に対する資産形成の向上をする意味でも、マンション経営を含む不動産投資というあり方は、資金が少なくてもできるので、一つの選択肢として考えてみるといいのではないでしょうか。