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2019年11月22日
老後に必要な資金は年金と退職金だけで賄うのは厳しくなってきています。しかし、不動産投資といってもリスクなどを考えると尻込みしてしまう方は多いと思います。投資には不動産投資の他に、株式投資・FX・個人向け国債といった様々な種類があります。その中でも不動産投資は初心者にお勧めの投資法といわれており、今回は初めて不動産投資を始める方に向けて、知っておくとお得なメリットをご紹介したいと思います。
不動産投資は入居者から毎月の家賃を得る「インカムゲイン」という方法が一般的で、利回りも悪くありません。その他にも不動産を運用することで、数多くの恩恵を受けることができます。
昔と違い、公的年金の制度だけでは老後の不安は拭えません。不動産投資は長期的に利益を上げることが可能なため、安定した人生プランを組むことができます。
サラリーマンの方は会社からの収入は年末調整で税金を支払いますが、建物を減価償却し分割で支払うことで、物件を購入した赤字分を申告することで、毎年の所得税・住民税の節税をすることができます。
不動産物件には、基礎控除以外にも相続税対策につながる特例や控除が多数用意されており、現金を相続するよりも圧倒的に税金を安く抑えることができます。
不動産物件は家賃収入以外にも担保にして金融機関からお金を借り入れることができ、大きな投資の足掛かりになります。
新築の不動産物件で団体信用生命保険(団信)に加入していくと、不慮の事故や損害が発生したとき住宅ローンの債務免除を受けることができ、本人が死亡した場合でも家族にローンを負担することなく安心して物件を運用することができます。
現金と違い、インフレが起こると不動産は価値も上昇します。これにより資産価値が下がることを防ぐことができ、場合によっては売却することでインフレ前の差額で利益を得るキャピタルゲインも可能です。
不動産投資の知っておくと得するメリットを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?不動産投資には管理の労力がかかるため不労所得とは呼びづらいかもしれませんが、信頼できる管理会社に頼むことで安心して収入を得ることができます。