江東区の不動産売却・買取なら地元密着で豊富な実績の東京PM不動産
2017年8月22日
資産形成を目指すには、収入アップが欠かせません。低金利の時代ですし、手堅く増やすといっても預金では収入と呼べるほどのリターンが期待できませんから、投資に目を向けることがキーポイントになっています。不動産投資で収入増加を目指すために必要なことをお話しましょう。
都心のワンルーム物件は需要が高いことで人気ですが、立地や物件のスペックによってターゲットの人物像をしっかり設定できるかが問題です。
築年数が経っているなど、日本人入居者に人気のない物件でも、外国人のニーズ…
・語学学校へのアクセスが良い
・家賃が安い
・同じ国の人間から住みやすさすいという口コミがある
こういった条件が整っていると、入居者が途切れにくいのです。
語学留学生を狙うなら、新宿へのアクセスの良が、他の日本人が嫌う条件をカバーしてくれます。
また、最近は民泊にも注目が集まっています。
家賃5万円以上をつけるのが厳しい物件でも、ちょっとレトロな日本を感じさせる街では、民泊でそれ以上かせぎだすことが可能です。
一泊3000円で稼働率80パーセントの場合、3000円×24日=72000円になります。
どんな手法で収益を狙うか考え、目的にあった物件を選ぶための情報が大事です。
表面利回りは収益の見込みを判断する目安になります。
2000万円の投資に対して、5%のリターンであれば100万円です。
6000万円の投資に対して、5%のリターンであれば300万円です。
投資額が大きいと、複数の物件を所有することが可能になり、空室リスクを減らすことが出来ます。
2室の所有の場合、1室が退去してしまうと、収益が50%にガクッと下がってしまいますが、10室所有での1室退去なら、10%ダウンで済みます。
不動産投資の収入を増加させていくには、はじめの投資で得た収益を、規模拡大のための資金にして、収入が増加し続けるサイクルを確立することがポイントになります。
サラリーマン大家からスタートして、不動産投資を本業にしてしまう凄腕大家さんもいます。
着実に収益があがるスキームを作り、収益をさらに投資に向けて規模拡大することで収益増加を成功させているのです。
物件選びと、的確な管理が成功の条件になります。
投資家の経営者としての手腕に加え、物件選びのための情報収集を確保するには、投資向け物件に詳しい業者のサポートが欠かせません。
また、融資を有効に使ったキャッシュフローの組み立ても必要です。
物件選択、購入、管理をトータルにサポートしてくれる業者をパートナーに選ぶことが、不動産投資で収益増加する条件なのです。