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2017年1月13日
低金利時代のいま、預貯金に頼っていたのでは思ったように資産が増やせないと感じている方が多いのではないでしょうか。
資産形成のためには、リスクを分散させながら投資・運用することを考えなければなりません。
不動産の場合には、プロパティマネジメントを得意とする業者のちからを借りた、資産活用を考えていきたいですね。
不動産投資では、本当にお金だけ出資して利回りさえ上がれば良いという投資家もいますが、物件の管理、売り時・買い時の見極め、入居者の募集、入居者のクレーム処理などマンション経営を円滑にすすめるノウハウを持っているかがポイントになります。
業者Aでは、空室率をコントロールできず利回りが落ち込んでいくばかりなのに、プロパティマネジメントに長けた業者Bでは、築年数がたっても利回りが落ち込むこともなく、収益率が保たれている…といった例が少なからずあります。
個人で、区分マンションを購入して賃貸に出す場合には、年数の経過とともに家賃の値下げや空室を経験します。
中には、『物件を所有している限り収益が上がり続ける』という甘い見通しから、ローン返済に行き詰まり、資産形成どころか、元本割れの状態で手放すことになるケースもあるのです。
プロパティマネジメントに優れた業者と組むことが、リスクを減らす事になります。
不動産に投資しても空室や老朽化で収益が落ち込み、元本割れのリスクがあるなら、そのまま貯金や積立で資産形成をしていく方法を選びたいと思われる方がいるかもしれません。
けれども、今までにない低金利時代の到来に、資産運用なくしてはまとまった資産を残すのは難しくなっているのです。
投資と聞いて『賭け』を連想する人がいるかもしれませんが、社会の流れを読んでニーズの高まるものに投資するのは資産運用です。
付加価値をつけて社会に提供する資金を提供して、大きなリターンを得るというのは、資産形成に欠かせない考え方です。
マンションオーナーになって将来的に収益を上げたいと考えたとき、資産価値の目減りや空室リスクを避けるには、プロパティマネジメントが大事です。
総合的な管理業務が出来、市場に出回る優良物件をどんな魅力を強みにできる物件なのか分析ができる業者を味方につければ、資産が元本割れするリスクを大きく下げることができるのです。