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2017年8月7日
一般のサラリーマン大家さんが副収入を上げて、生活に余裕ができたなんて話を聞くことがあります。管理会社におまかせすると、入居者募集から修繕管理を見てくれますから、本業があっても物件オーナーとして収入を得られるところが魅力ですね。不動産投資を始める流れについて紹介しましょう。
不動産投資では、収益が上がる物件をしっかり見極め、より低価格で仕入れて、空室を作らないように入居者に入ってもらうことが大事です。
折角、物件オーナーになっても、空室期間が多くなる、魅力のない物件だったら、収益が上がらず、ローンの支払いも苦しくなります。
・物件の的確な選定
・管理業務のうまさ
・資金計画
この柱がしっかりしているからこそ、安定した収入になるのです。
個人で購入物件の勉強をすることは大事ですが、そこで管理業を得意とする不動産業者から、物件の動向を聞き出し、少ない投資でリターンが確実に上がるサイクルを作ることがポイントです。
確実な収益サイクルを確保するには、一つ一つの情報が点のままでなく、線としてつなぐことが大事です。
『購入-管理―収益(資金計画)』がバランスよく、よいタイミングを捉えて進めなければなりません。
不動産投資をしてみたいと考えたら、プロパティマネジメントを得意とする不動産会社に相談するのが一番です。
事業用物件購入の場合には、融資条件が自宅物件の購入とは違ってきます。
① 相場を調査したりして、気になるエリア、物件を調べる。
② プロパティマネジメントができる不動産業者に相談。
③ 物件の絞込。
④ 融資の見込みなどしらべ、資金計画を立てる。
⑤ 購入契約
⑥ 精算引き渡し
⑦ 客付け(管理委託ならおまかせで)
⑧ 家賃収入振込入金
ざっくりいうと、物件購入後、客付けして家賃をいただき、物件の管理を行うことで、収益システムが完成します。
信頼できる管理態勢が、安定収益には欠かせません。
ほしいと思う物件が決まっても、融資のタイミングが上手く行かなければ手に入れることができません。
また、自宅物件購入と違って、事業目的の購入になってきますから、メガバンクの融資をカンタンに利用できるとは限りません。
物件の紹介から、資金調達まで含めたサポート、入居者募集まで含めた物件管理までの一連の流れをスムーズに進めるには、専門業者の利用が一番適しています。
不動産投資に興味を持っているなら、専門業者への問い合わせをして、プロの話を聞いてみましょう。