江東区の不動産売却・買取なら地元密着で豊富な実績の東京PM不動産
2017年9月20日
不動産投資は、都心の地価上昇にあわせて注目を集めていますね。「東京オリンピックのバブル景気になるではないか」という話も流れていますが、今後さらに外国人の増加、東京での事業の成長という流れを考えると、東京で不動産資産を持つのは悪いことではありません。不動産投資の見通しについてお話しましょう。
・2027年リニア新幹線が品川-名古屋開通
・東京サウスゲート計画、羽田空港へのアクセス強化、山手線新駅設置
・品川の車両基地あとの開発2024年主要部完成、すべての完成は2030年
・東京都都市再生プロジェクトによる大手町・八重洲・京橋エリア(2021~2027年にかけて)
東京オリンピック後も、国家戦略特区の大規模な開発は進み、八重洲にバスターミナルができ、東京駅周辺は、日本の経済を牽引する未来都市が出現する予定です。
その規模は実に大規模で、六本木ヒルズよりも大きな規模の、複合ビルやタワーマンションが次々に建てられます。
特に品川方面では、羽田との連絡が強化され、泉岳寺に山手線新駅ができ、京急本線で一気に羽田に連絡したり、品川からリニア新幹線で名古屋や大阪にアクセスしたりできるようになります。
これからの10年で、東京の町並みがガラリと変わり、品川周辺では多言語が飛び交うエリアになるでしょう。
これだけの開発計画が打ち出されていると、将来性を否定する材料が見つからないのではないでしょうか。
都市機能をコンパクトにし、駅周辺を徒歩で回遊性のある設計を考え、暮らしやすい街としてデザインされた最開発が進んでいます。
現在、すでに江東区では爆発的に人口が増えて、学校の定員が足りなくなるほどです。
・ニーズの高まりそうなエリアを見極めること。
・需要に沿ったウリを持った物件であること。
・中古物件の活用にも目を向けること。
他の投資家と違った視点で“コレだ!”と思う物件があったらスピーディーに動くことです。
不動産といえば、大きな資金がなければはじめられないのかと心配する方もいらっしゃいますが、事業として融資を受けることができます。
はじめの投資物件で元手を稼いで徐々に規模拡大をしていくことで、しっかり収益をアップさせられ、収入増につなげることができるのでしょう。
このあたりのさじ加減は、セミナーなどでしっかり研究し、投資用物件の扱いに詳しい不動産業者に相談しながら進めること不安無く進められるでしょう。
不動産価格は、2020年から大規模な開発が成熟する間、高値をキープする予感です。
投資用不動産購入を考えているなら、すぐに動いた方が良いでしょう。