江東区の不動産売却・買取なら地元密着で豊富な実績の東京PM不動産

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【不動産投資】の収益を収入の柱に加えてゆとりを確保

【不動産投資】の収益を収入の柱に加えてゆとりを確保

年金支給額が、国民年金の場合64,941円、厚生年金ありのモデルケースの場合221,227円(2018年)です。公的年金の先行きは不透明ですし、銀行預金も低金利ということで、収入の柱を増やしたいと考える方が増えています。中でも事業的な側面の強い不動産投資には注目が集まっていますね。

■いまの生活に収入をプラスする難しさ

現在、サラリーマンや公務員として毎日を過ごしている場合、収入を増やすためにできることを考えてみましょう。

 

・宝くじをあてる
・アルバイトや副業をする
・ダブルワーキングで昼夜働く
・投資で収入を得る

 

あともう少しでいいから、貯蓄にまわせる余剰金があれば老後資金を準備できるのに…という方は多いのではないでしょうか。
ジャンボ宝くじの当選確率は1000万分の1ですし、本業に支障をきたさない範囲でアルバイトや副業を行っても、思ったほど稼げないものです。
ダブルワーキングは、体力的にもキツイですし、そもそも公務員の場合には副業は禁止、職場の服務規程によってはできないことも多いのです。

こうなると、「収入の柱を増やす」という目的には、「投資」が有力な収入源となってきます。
特に値動きが穏やかで、長期投資に向いている不動産投資に注目してみましょう。

■不動産投資を新たな収入の柱にしたい

「投資は自己責任でするもの」そんな言葉を聞いて、リスクを承知で飛び込むのは怖いかも知れません。
しかし、市場の動きに“絶対”はないですし、いろいろな考え方の投資家がいるから取引が生まれ、価値の変動が起こるのです。
為替や株などに投資することと、不動産投資を比べてみると…

 

・為替や株への投資⇒世の中の動向×投資家の思惑×駆け引き・売買の見極め
・不動産投資⇒世の中の動向(特に人の流れ)×投資家の思惑×経営管理の手腕

 

為替や株では、いつ値が変動するか不安定な要素が大きく、不動産投資では経営管理の手腕によって左右される事業としての性質を持っている事が分かります。

■スキームを作れば時間が収益を生み出す

不動産投資での大家業は、日常業務のほとんどを管理会社に依頼してこなして行くことが可能です。
しかも、事業としての性質が強いわけですから、“中古物件を安く買って付加価値をつけて高く貸す”とか、“○○駅周辺に集まる属性の人に刺さる物件を提供する”など投資家それぞれの考え方で収益を出す方法を選ぶことができます。

物件管理に詳しい不動産業者をパートナーに選んで、家賃収入が確実に入るスキームを作ってしまえば、あとは時間が資産形成のための収入の柱を確保してくれるのです。
“サラリーマン大家”が増えているのは、このあたりが魅力的だからではないでしょうか。