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2017年5月24日
あともう少し収入を増やせたら…年金の目減りが問題視されるなか、将来を見据えて行動を興したいと言う人は増えています。
リスクがほどほどで安定した収益を目指せる不動産投資で、不労収入を得る仕組みを作ることに注目が集まっています。
低金利時代で預金・貯金で資産形成は難しいと感じている方は多いでしょう。
しかし、老後の生活の安定のためにも、少しでも蓄えを増やしたいものです。
ただ、市場の動きが激しい投資ほど、ハイリスクハイリターンになりますし、しっかりとした知識を蓄えて参入しても、元本が保証されるとは限りません。
投資は、リスクを取るほどリターンが大きくなり、リスクを取らなければリターンは縮小するという性質を持っています。
株や為替取引では、変動が激しいだけに大きく収益を上げる事がある一方、数百万円が一瞬で溶けてしまうことが起こります。
リスクを分散させつつ、指標の違ったものに分けて投資することで運用するのがセオリーです。
不動産投資では、収益物件のオーナーになり、家賃収入を得ることが儲けの中心になりますから、ここまでのキケンにさらされることはないでしょう。
不労収入の仕組みを作りやすい投資なのです。
不動産投資では、融資を受けて自己資金よりも大きな額の不動産を購入することができます。
いわゆるレバレッジをかけた状態を作り出すことができるのです。
しかも、自己資金1,000万円の人が数千万円の融資を受けて資金を調達できますし、実績を詰めば、所有物件を担保にしてさらに高額の融資を狙うことも可能です。
投資額が大きければ、それだけ条件の良い高い家賃を取れる物件を購入したり、戸数を揃えたりできるようになるので、リターンも大きくなります。
不動産の場合は、資産価値が落ちない良質なものを見極めて買い付けることで、融資額を担保できていれば、家賃収入がプラス収益になると言っても良いでしょう。
もちろん、収益物件として良質なものを見極める目利きが必要になりますが、レバレッジ効果で、投資規模を大きくしていくことで、年収数百万円のサラリーマンが、資産額○億円になれるのが不動産投資です。
億までの額を求めないにしても、サラリーマンを辞めずに副業として収入の道を開くには十分なポテンシャルが期待できます。
投資用不動産を扱う業者に相談したり、セミナーを受けて情報を集めたり、不動産投資の世界を勉強してみると違った世界が見えてくるでしょう。