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2017年6月20日
不動産を購入して大家さんになれたら、収入が安定して資産形成に結びつくのだろうと想像したことはありませんか?ただ、不動産を購入したことがないのに、高額のお金が動く不動産には手が出しにくいのではないでしょうか。不動産のことをよく知らない未経験者でも不動産投資をはじめられるのかお話しましょう。
不動産のことは良くわからないけれど、投資目的で物件を購入するのはキケンなのでしょうか?
投資目的の物件は、長く持ち続けるばかりでなく、買い替えながら規模の拡大や、自分が儲かると思う物件に乗り換えを行います。
売却したいと思ったときに、すぐに買い手がつくような物件を選ぶことが大事です。
・駅から近い
・住宅地として人気のあるエリア
・住環境に優れていて便利
・商業施設、病院、学校、公園などがそろっている
・建物が築浅でしっかりしている
不動産の価値を決めるポイントには、時間によって価値が下がるものと、下がらないものがあります。
立地が良い物件は、建物が多少古くなっても、住みたいという人が途切れないので、買い手が付きやすく、売却したいと思ったときに話が決まりやすい…つまり、出口がわかりやすい物件といえます。
収益物件を探す場合には、投資に使える自己資金、部屋数などどれくらいの規模のものを希望するのかイメージしておくことが大事です。
不動産投資の場合は、実績を積めば、高額の融資を引き出すことができ、レバレッジを効かせることができます。
ある程度の戸数をもつことで、高額の借り入れをしても、収入そのものが大きくなります。
また、新築の高額物件は、人気物件には違いありませんが、戸数が少なければ大きな収益になりにくいということもあります。
このあたりは、物件の特徴と、物件エリアのニーズが関係してきますから、多くの物件を扱っている業者から十分な情報を得て判断することが必要です。
不動産投資を成功させるには、物件の目利き、キャッシュフローのコントロールが欠かせません。
・帳簿上黒字なのにキャッシュが不足してしまうデッドクロスで経営が苦しくなってしまう。
・研究不足で空室が埋まらない。
・不動産の売買にかかる取得税や諸費用を織り込んでキャッシュフローを考える。
不動産投資は、高額の資金が動きますから、準備不足の場合には、後悔することになります。
物件の条件と購入価格、賃貸相場など業者に問い合わせしたりしながら、“これだ!”と思う物件を探していきましょう。
納得して収益物件の購入ができるように、情報を集めることからはじめましょう。