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2016年8月5日
部屋の一部のみクロスを変えるアクセントの手法は、手軽なリフォームとしても注目ですね。おしゃれな北欧調のコーディネイトも、アクセントクロスの使い方でグッと上級者の雰囲気感じさせます。アクセントクロスを使った北欧コーディネイトを成功させるポイントをまとめていきましょう。
北欧テイストといえば、シンプル・ナチュラル・幾何学模様。自然豊かな北欧では、無垢材をふんだんに使ったシンプルで丸みのあるフォルム、上質な質感を感じさせる家具、ちょっとしゃれたアートのフレーム、ブラインドタイプの紐で昇降するスタイルのカーテン、あじわいのある照明器具など、特徴的なアイテムをポイントに使いたいですね。観葉植物、キッチン小物や雑貨を見せる収納でインテリアの一部にしてしまうのもおしゃれです。北欧雑貨のちょっとかわいらしい雰囲気の食器や、調理器具やケトルもコーディネイトの一部にしてしまえば、日常の生活そのものに北欧テイストの統一感が出てきますね。
<白い壁×1面のみターコイズブルー>
壁のコントラストがハッキリして白×ブルーがさわやかさを演出。アクセントクロスが抜けて見えるように背の抜けた飾り棚をつって、小物を飾ると、アートフレームのようなあじわいになります。アクセントクロスをソファの背に持ってきて、シンメトリーにアートフレームを配置したり、飾り棚を置いたりするのもよいでしょう。アクセントクロスがシンプルに部屋を引き締めている印象のコーディネイトなら、ドットや幾何学模様のクッションをおくのもいいでしょう。
<白い壁×1面のみパステルの幾何学模様>
思い切ったパステル調で大柄の幾何学模様をアクセントクロスに持ってくるのも面白いでしょう。あえてインテリアは柄が喧嘩しないようにシンプルに濃淡で見せるか、差し色として効かせるのか考えて使いましょう。柄の選び方や、色の選び方を間違えると、ごてごてした感じになってしまい、北欧テイストならではのシンプルでおしゃれ感じがなくなってしまうので要注意です。
<ベージュ×1面のみブラウン>
大ぶりの和紙のつり下げ照明をあわせるのもステキです。ナチュラルテイストを生かして、観葉植物を効かせて見ましょう。アースカラーでまとめて、無垢の素材を生かした質の良さを感じさせる北欧家具をあわせたいですね。アートフレームをあわせてもステキです。