江東区の不動産売却・買取なら地元密着で豊富な実績の東京PM不動産
2017年9月2日
東京では大型の開発事業が進み、不動産投資が熱気を帯びていますね。不動産は動かす金額も大きくなりますし、物件選びを失敗するとダメージも大きくなります。慎重かつ、チャンスを逃さない物件の契約が勝機となります。投資物件の契約についてお話しましょう。
カンタンに情報を得るなら、ネット検索は一番手軽です。
ただ、大手検索サイトに載っているということが“売れ残り”だと評価する投資家もいます。
誰もが欲しがるような、好条件の物件は、市場に出ると同時に買い手がついてしまうからです。
不動産投資で収益をあげている投資家達の中には、“シェアハウス向けの物件”、“単身ビジネスマン向け”、“外国人富裕層向け”などターゲットを絞って、「○○のエリアで、△△な条件の物件があったら、☓☓円くらいで買いたい」とリクエストをだしている人もいます。
新規参入の場合には、こうした相場観を養うためと、新しい駅や大型の商業施設の情報を調べ、目利きの力を養うためにネットを活用すると良いでしょう。
自分の予算で購入でき、収益性を高められそうな物件のパターンを洗い出しておいた上で、投資物件を得意とする業者に問い合わせしてみましょう。
買付証明書は法的な効力がある書類ではありませんが、購入の意志を示すものです。
指値をいれて物件を押さえる場合にも使われます。
希望の物件が見つかったら、買付証明書を出し、融資の内諾がおりたら契約に進むといった流れが多いでしょう。
投資物件の契約を成立させるには、売り主との売買契約、金融機関とのローン融資契約が、良いタイミングでまとまることが大事です。
現状渡しで安く買う、不要物撤去を条件にして購入後の出費を抑えるなど、ケースごとに交渉しながら契約内を決定していきます。
投資物件を扱い慣れている業者、購入後の管理業務までサポートしてくれる業者なら、こうした投資物件特有の契約をまとめる場数を踏んでいるので安心です。
・ネットで物件の情報収集
・セミナーに参加してトレンドを研究
・投資物件専門業者に問い合わせをいれて相談
一般の人の場合、マイホームを購入する目的で、人生に1度か2度あるかという不動産の取引。
不動産投資で収益をあげようと思ったら、長くもつ物件ばかりとは限りませんし、入れ替えながら所有戸数を増やしていくことが必要です。
不動産投資専門業者に問い合わせをして、良いタイミングで契約できるようにチャンスを狙ってはいかがでしょう。