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不動産に【投資】がおすすめのワケとは?

不動産に【投資】がおすすめのワケとは?

低金利時代で貯金での金利は低いですし、資産を増やすため、投資を考えている方もおおいことでしょう。東京オリンピックを睨んで、都内の不動産は活発に動いていますし、不動産投資が注目される傾向があります。資産形成と不動産投資についてお話しましょう。

 

■投資の種類とリスクの違い

投資には、株、為替、投資信託などがあります。
資産を増やすことを目的に投資するのですが、もちろんあてがはずれて元本割れしてしまうこともあります。
極端な例では、FX取引で数十万円を元手に億単位の資産を手にする人がいるかと思えば、ほんの数分で数百万円単位のお金が消えてしまうという恐ろしい世界です。
これは、為替取引では、レバレッジを効かせると、実際の資本の何倍もの取引ができますから、当たった時には爆発的な収益が転がり込みますが、外せば借金も手持ちの資本以上のものになってしまいます。
投資信託では、プロが運用し、収益を分配するというものですから、貯金より少し良い配当が期待できますが、リターンが確約されていませんから、場面によっては元本割れになる可能性があります。
多くの投資は、リスクが大きければリターンが大きくなることが多く、リスクを取らなければリターンを大きくすることができないのです。

 

■不動産投資ならではの特徴

不動産投資の多くは、ハイリスクハイリターンと言うよりは、ミドルリスクミドルリターンになります。
金融商品では、資産価値がゼロになってしまう局面がありますが、不動産投資の場合には、不動産そのものの価値がゼロになってしまうということはそうありません。
元本割れしたとしても、ある程度の価格は付きますし、物件そのものを売却するだけでなく、賃貸として収益をあげる道が残されています。
不動産を手に入れたら、その価値は何かしら残されいるものです。
また、ローンを組んで手持ち資金よりも高額の投資にチャレンジできます。
これは、レバレッジを利かせる事ができるのに似ていますが、万が一のことがあれば生命保険で相殺されますし、FXのレバレッジと比べると全くローリスクです。

 

■不動産投資は投資初心者にも参入しやすい

不動産投資には、投資信託の形を取る『J-REIT』、実際に不動産を購入する『大家さん』があります。
大家さんになる場合には、具体的にどの物件で収益をあげていくのか戦略を練って経営していきますから、家賃収入から経費を差し引いたものが収益になります。
賃貸経営では、戦略的な内容を相談できる管理業者と組むことで所有物件の入れ替えを行いながら、大きなリターンを目指すことができます。
さらに、都内の不動産はオリンピック、最開発と動きがある局面にきていますから、チャレンジのチャンスなのです。