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不動産投資でいう収益とは、また収益アップのコツについて

不動産投資でいう収益とは、また収益アップのコツについて

【はじめに】
皆さん、不動産投資における収益について考えたことがありますか?

以下アパートやマンションなどの不動産の収益をあげる仕組みについて考えてみました。
参考にされてください。

【アパートとマンションで収益・必要経費はどう違うか?】

不動産からの収益をあげるためにはまず必要経費を抑える必要があります。
運営上の経費に関しては固定資産税・都市計画税・入居者募集費用・その他の項目でオーナーが負担する費用はアパートもマンションも共通して発生しています。
それから不動産会社に管理を依頼するには管理委託料が発生して、管理委託料は家賃の5%程度が一般的です。

投資用アパートを自分で管理する場合や、一括借り上げをする場合は管理委託料は発生しません。それにワンルームマンションでは、マンション管理組合に管理料金と修繕費が毎月定額で徴収があるので、急に大規模修繕費が発生することはありません。

アパートの場合、建物維持費や大規模修繕費は修繕が必要な時にだけ発生します。
そのため大規模修繕費に関しては、自主的に積み立てをする必要があります。
また、アパートは植栽等の共用部分や廊下の電気代・植栽の散水等などの水道光熱費は発生します。

【収益をあげる方法とは?】

アパートもワンルームマンションも、経常的に発生するのが、修繕費や入居者募集費などのオーナー負担の費用です。またこの費用は原状回復費用のように臨時的な形で発生する費用とは区別されます。
それから発生する入居者の募集費用とオーナー負担分の原状回復費用は入居者がいる度に発生します。
さらに入居者募集費用には不動産会社へ支払う仲介手数料と広告費用があります。
入居者の退去での劣化部分の費用はオーナー負担とし原状回復を行います。

原状回復費用としては入居者が長く住むほど費用は抑えることができるので、は長く入居してもらうことで収益性は上がります。

【不動産投資の特徴とは】

不動産投資はリスクが高いと見る方もいますが、ほかの金融商品に比べると不動産投資のリスクコントロールは慣れれば意外とできるようになります。

ここでコントロールができる投資商品と、コントロールが難しい投資商品の2種類をあげて見ます。

コントロールが難しい商品とは、株や外国為替証拠金取引などで、投資のリスクといえば投資をしたお金が戻ってこないことではないでしょうか。

震災により為替が乱高下したため、先物取引、オプション取引で不足額が増大し負債が発生してしまう場合もあります。

不動産投資は天災で物件価格が下がったとしても、不動産自体がなくなるわけではありません。 

また、入室者やテナントが入ると賃料収入は途絶えることがないので収益がゼロになることもありません。

【まとめ】

いかがでしたか、以上見てきたように不動産投資での収益について見てきました。端的に言えば、収益を上げるには入居者に長くいてもらうことと言えます。