江東区の不動産売却・買取なら地元密着で豊富な実績の東京PM不動産

【はじめに】
不動産投資をする際、多くの人が収益を拡大したいと考えています。しかし、中にはやり方を間違えて損をする人もいます。収益を拡大するコツを学べば、それを実行することによって多くの利益を得ることができます。
ではそのためにはどう動けばいいのでしょうか？
この記事では不動産投資で失敗しないために知っておくべき基本的なことを学び、収益拡大する方法を見ていきましょう。

【不動産投資をするときは計画を立てることが大切！】

不動産投資をするためには、たくさんのお金を準備しておく必要があります。
物件を複数所有すると、その分たくさんの借入金がかかります。結果として自己資金が少なくなるので、お金に余裕が出たときに始めるべきです。
基本給が上がったり子供が一人暮らしを始めて生活費にかかる費用が少なくなったときなど、生活が楽になったときに始めましょう。少ない予算で不動産投資を始めてしまうと、家賃収入が思ったほど入らなかったときに生活が苦しくなってしまいます。
ある程度計画を立てて資金を準備してから始めるようにしましょう。

【質では無く利回りを重視すべき】

不動産投資で収益を拡大するためには、利回りを考える必要があります。
借入れの返済または諸経費を支払った後に、資金が残る場合と残らない場合とでは大きく異なります。先程も言いましたが、資金が残らないと、生活していくのが難しくなります。
まずは家賃収入を頭金にしながら短い間に買い進めることをオススメします。銀行へのローン返済や諸経費を支払った後に資金を少しでも残したいのであれば、利回り10％を確保しなければいけません。10％の利回りが期待できる不動産物件を所有することで、家賃の2～３％を残すことが可能です。

【収益拡大に欠かせない売却】

家賃による利益を拡大するには、複数の物件を所持し、場合によっては売却も考えておかなければいけません。なぜなら、1ヵ所からの家賃収入に頼ってしまうと何かあったときに収入が無くなることがあるからです。リスクを回避するために複数の不動産を所有しましょう。1000万円の価値がある物件を売って売却益を得ながら利益を拡大することにより、自己資本の比率を向上させることができるため、銀行から高い評価を獲得できます。結果として融資のハードルも下がるでしょう。

【まとめ】

不動産投資で収益を拡大するコツを紹介しました。収益拡大は正しい知識を持っていなければ実現できません。どのようなことをすれば収益を増やすことができるのかをきちんと理解し、損をしない不動産投資を行うことが大切です。