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不動産投資をはじめる前にやるべきこと

不動産投資をはじめる前にやるべきこと

【はじめに】
不動産投資に興味はあるけど、なんとなく難しそうで手が出ないという方は多いと思います。
そこで、今回は不動産投資をはじめる前に必要な準備についてまとめます。

【不動産投資をはじめる前に】

1.基礎知識を学ぶ
不動産投資は、長期的な投資なので、試行錯誤しながら技術が身に付いていくという面ももちろん大きいです。
しかし、全く知識がない状態で始めてしまうと、多額の損失を出しかねません。
まずは、本やブログを読み、基礎知識を身につけましょう。
基礎知識として学んでおいた方がいいものは、下記の通りです。

・資金計画、ローン
・金利、返済方法
・税金、確定申告
・減価償却
・物件選び

これらについて書かれた本をバランスよく合計10冊以上読むと「不動産投資はこんなものかな」というのが見えてくると思います。
また、本と並行して現在大家をしている人のブログ、メルマガをチェックすると、モチベーションを上げながらより理解を深めることができます。
不動産関係や税金関係の法律は改定されることもあるので、行政のページの確認もお忘れなく。

2.情報収集をする
本、ブログ、行政のホームページなどで知識を身に着けたら、具体的な情報収集に入ります。
情報収集の手段としては、大家が集まるコミュニティや、不動産投資初心者向けのセミナーなどに参加したり、メルマガやブログで販売されている教材を購入するといった方法があります。
ですが、投資関連のコミュニティや有料教材は質がピンキリなので注意が必要です。
基礎知識を身に着けるための本にも言えることですが「放っておいても儲かる」「不動産投資をしていれば、サラリーマンでも大幅な節税ができる」などと、不動産投資のいい面しか紹介しないセミナーや教材を信用するのは禁物です。逆に、リスクやリスクの回避策についても取り上げているセミナーや教材は、得るものが多いでしょう。

3.具体的な準備に入る
基礎知識を学び、情報収集をしたら、いよいよ物件探しです。
物件はすぐに決めず、なるべくたくさん見学してみましょう。
物件そのものだけでなく、不動産業者のカラーや営業マンの人柄もそれぞれ違うので、何件も見ているうちに「この地域の物件相場はどれくらいか」「どんな物件に投資したいか」「どの業者が信頼できそうか」など、具体的なことが想像しやすくなります。
欲しい物件が絞れてきたら、銀行に融資を頼みに行きます。
銀行も何軒か回って、自分はどの銀行で融資を組めそうなのかを見ていきます。銀行員に相談して話を聞くことで、本で学んだ融資やローンの知識を深めることができるでしょう。

【まとめ】

今回は、基礎知識の学習、情報収集、具体的な準備段階という観点から不動産投資をはじめるための準備についてまとめました。
不動産投資は長期的な投資となるので、すぐに結果を出そうと焦らず、着実に計画を進めていく必要があります。
また、不動産投資に関する疑問などは、私たち東京PM不動産までお気軽にお問い合わせください。