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不動産投資方法を考える ~その種類~

不動産投資方法を考える ~その種類~

過去「不動産投資」は資産家やお金持ちの方がやるものでありました。それが、バブルが崩壊した後、その図式は変貌していくわけです。今回は、不動産投資方法について紹介しましょう。

昔と今の投資スタイル

冒頭で少し説明しましたが、今から約30年近く前ならば国内外のリゾート地のコンドミニアムなどの一室を購入するなどといった光景までもみられましたが、不況の影響によりそのような話もあまり聞かなくなっていきました。

以前には、不動産投資をしたくてもできなかったサラリーマンやOLさん、それに主婦などといった一般の人たちが投資へと参加するようになります。最近では、年金問題により老後の保障が不安な人たちが、少しでも安定した生活を送るためにと投資などをするような社会となりました。

収入を増やす目的

上記以外にも、会社員としてのお給料に不安を感じて、旦那からのお小遣いだけでは心もとないなど様々な理由がおありでしょう。株式投資をやるのも一つの手ですが、失敗した時のリスクも考えた場合、リターンの波が読みにくいという難しさがあるので、手を出したくても出せない方もいることでしょう。

不動産投資ならば収入面でも安定しているほか、最初の不動産ローンの返済がメインとなるものの、完済後はそっくりそのまま自分の手元に入ってくることから、副業としてスタートする意味でも一つの選択肢といえるでしょう。

投資方法

不動産を投資して収益を得る方法ですが、それに見合った物件がなければ何も始まらないといってもよいでしょう。方法についてはいろいろあることでしょうが、物件の種類と大きく関係しています。

初心者が目を向けるのは

最初に紹介するのは、マンション投資です。とはいえ、一棟ごと買うわけにはいかないので、まずは一部屋だけ購入することをおすすめします。広さといえばファミリー向けという印象が強いマンションを思い浮かべますが、これでは負担が大きいことでしょうから単身者用のワンルーム物件を購入するのが無難といえるでしょう。

一棟丸ごと狙うには

自分の土地に余裕があるのであれば、アパートの投資をしてみるのもよいかもしれません。マンションと同じように、部屋の一室を購入して第三者に貸し出すのは難しいので、アパートを建てるというのも、投資の方法の1つです。親から土地を相続して、このまま無駄に何もしないよりは、検討する価値は大きいです。

戸建ての有効利用

一戸建てをまずは建築して、第三者にすぐ貸し出すのが戸建て投資です。完成後は自分たちが住むわけではないので、当初から投資することを目的としています。また、自分たちが住んでから、転勤などで新たな土地へ旅立ってから第三者に貸し出しをしておくという手段もこれに該当します。

これぞ時代の流れ

最近ではシェアハウスがブームとなっているようですが、それを投資目的へと視線を変えて不動産投資をするということもできます。シェアハウスは通常の物件と違い、共同生活するためにいろいろとトラブルが発生することで、管理面の難しさがあるのです。投資初心者はこのような物件は手を出さない方が賢明です。

まとめ

今回は不動産投資方法の種類について紹介しましたが、マンションやアパート、それに一戸建てやシェアハウスに投資できるのですが、場合によっては難易度までも要求される投資方法があることから、失敗しない投資をするのであれば、初心者向けの投資から始めて、まずは勉強と経験を積むこことで、本格的に投資をスタートすることが重要です。