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2016年11月15日
終身雇用制度の変化で働き方が変わり、副業による収入が注目されていますね。
週末起業家やサラリーマン大家を考える人が増えています。
マンションオーナーは、不労所得が見込め副業としても魅力的ですし、収入源として利用出来たらと考えたくなりますね。
副業マンションオーナーの成功例・失敗例と、始め方についてお話ししましょう。
ネット上でも、副業マンションオーナーで不労所得を得て、資産形成を成功させる教材が人気を呼んでいます。
家賃収入を安定して得られれば、多少のローンを組んで購入した物件でも、収入が得られるということで、大家さんとしてのノウハウを勉強できるのですから、すぐにでもマンションオーナーを始められそうな気分になります。
空室を作らないためには、立地と、その地域のニーズにあった戦略が大切です。
副業マンションオーナーの中には、資金を預けて金融機関に預けるよりも利回りが高ければ良いという人もいるでしょう。
マンションオーナーとしては、原状にあった戦略を立て、希望に合った物件を探す手間くらいかけても良いのではと思います。
不労所得が見込めるといっても、もとでになるマンションを購入しなければ副業マンションオーナーを始めることは出来ません。
希望通り借り手が見つかり、安定した家賃が入ることで収益が発生します。
不動産投資に失敗したオーナーの例を見ると・・・
・立地の読みが外れた。
・ニーズを読み切れていなかった。
・ローンの額が大きくわずかな空室期間で返済が苦しくなった。
・低価格物件を生かし切れなかった。
・業者に任せきりで、自分で運営を工夫する事をしなかった。
受け身のオーナーは、決断が鈍く、チャンスを逃して破綻させてしまいます。
物件の特徴をどう生かすのか、入居者募集に絡めてコーディネイト出来るオーナーは、空室を作らずに運営を成功させていると言えます。
空室の出来にくいよい物件を購入した場合、8万円の家賃の部屋を5室所有していれば、40万円の収入です。
年間480万円ですから、諸費用と経費を差し引いてもローンの支払いに困ることはなさそうです。
空室を出さずに安定した運営が出来る事が成功のカギなのです。
パートナーとなる不動産会社の選び方が、良い物件を入手出来るかと、安定した運営が出来るかのキメテになります。
不動産投資に強い、プロの業者を見極めて相談しながら進めていく事が、副業マンションオーナーを成功させる秘訣なのです。