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投資にあてる余剰資金を確保するにはどうしたら良い?

投資にあてる余剰資金を確保するにはどうしたら良い?

低金利が続いていますし、資産形成をするには投資をうまく利用して行くことがポイントになります。
投資は、元本が補償されているワケではありません。
余剰資金をあてることが基本になりますが、余剰なお金を作るのは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。
投資と余剰資金についてお話しましょう。

 

■余剰資金とはどんなお金を指すのでしょう?

“余剰”ときいて、余っているお金なんてないなあ…と、投資を諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
年収1000万円を稼いでいても、固定支出が高ければ“余剰資金”と感じられるお金がほとんどないかも知れません。
しかし、年収400万円でも、固定支出を絞り、必ず2割は貯蓄に回す予算で生活しているという場合には、年間80万円を貯めることができ、余剰資金を苦労なく確保できるのです。
年収の大きさだけではなく、決められた予算内で生活をコントロールできる事が余剰資金捻出のコツと言えるでしょう。
細かく予算を考えると、お金の使い道が決められてきますから、ランチにかける予算を削ってお弁当を持参するとか、ブランド品にこだわらず衣服にお金をかけないでおく…といった心のブレーキがかけやすくなります。
予算を立てずになんとなく「必要なものは仕方ない」という使い方では、資金を用意するのはなかなか難しいものです。

 

■投資のスタイルと資産形成の考え方

投資では、元本割れすることがあり、一定期間にプラスマイナスが相殺されてプラスになるという状況を続けることで資産を増やして行くスタイルと、値動きの激しいものに投資して、一気に増やすスタイルがあります。
後者のスタイルでは、目に見えて大きく収益を得るときもあれば、一気に資産が目減りすることもあります。
生活に影響が出る資金を投資にあてると、判断に余裕がなくなり、深入りしてしまうケースがでてきます。
短期で資産を増やすことをめざすなら、ハイリスクハイリターンを選ばざるを得ませんが、長期で考える事ができるなら、ミドルリスクミドルリターン、ローリスクローリターンを選択可能です。
リスクを避けるなら、長期を見据えた投資方法を選択するのが良いでしょう。

 

■不動産投資は長期投資に向いています

不動産投資は、融資を受けて物件を購入することができます。
融資を受けて、長期に渡って確実に利益を残して行くことで、資産が増えていく投資スタイルが取れるのが魅力です。
現在、余剰資金が多くない場合でも、融資との組み合わせで投資を成功させられる可能性があるのです。