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2018年3月27日
投資にはリスクがつきものだと言われますし、元本割れがあることを承知の上でリターンを取りにいくものです。
単純にお金を積み立てていくだけでは、低金利の中資産を大きく増やすのは難しい時代です。限られた資産を投資で増やすためにどんな方法が向いているか考えてみましょう。
株価が好調ならば、持っているだけで資産が増えて嬉しいですが、値動きがあるものですから、高値の後は必ず下落のタイミングがやってきます。
売り時、買い時の見極めが出来ないと、買ったよりも安い値で手放すことになり、元本割れさせてしまう可能性があります。
政治や経済の動向から、値動きを読んで良いタイミングで売り抜けるか、将来性のある銘柄を長く持ち続けることで、価値が上がるのを待つ方法があります。
また、FXは値動きが大きく、手持ちの資金の10倍もの資金を動かすことが可能なため、莫大なリターンを短期で得られる可能性を持っています。
ただし、損失を出した場合にも大きな額となるので、まさにジェットコースターのように天国と地獄を行き来するような思いをしながらの投資になるでしょう。
思い切りと、市場の分析と読みに自信がなければ、大きな損失になるリスクがあります。
どれくらいの規模を、資産形成にもとめていますか?
不動産投資の場合、融資を得ながら物件を購入でき、大きな資金を動かす事ができます。
FXなどの金融取引への投資との違いは、融資を受けて購入した不動産が短期間のうちに価値がゼロになってしまう可能性がとても低いというところです。
市場の動きは、他の投資家の動向もあわせて読まなければなりませんし、自分の力が及ばないところで相場が動いています。
「資金を溶かしてしまった…」という表現を耳にするように、何十万円どころか何百万円を失う場面があります。(もちろん大きなリターンが得られる場合もありますが…)
不動産投資の場合は、賃貸料金が必要経費を上回って入り続ける状況を作り出す“事業”としての要素が高く、ミドルリスクで時間をかけて大きなリターンが得られる投資方法なのです。
不動産投資では、融資と収益のバランス、収益物件の選定、信頼できる管理会社選びといった要素が安定した経営の基本となります。
もし、不動産投資を検討しているのなら、物件選定はもちろん、物件管理、融資付けにも定評のある専門業者に相談するのが良いでしょう。