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投資・浪費・消費の違いはなに?

投資・浪費・消費の違いはなに?

お金を手放す行為は、投資、浪費、消費に分けられます。投資で成功する人の多くは、この差を理解し、手放したお金の価値が戻ってくる様にしています。価値を減らさないシステムが作られれば、資産が減る事もありません。投資、浪費、消費についてお話しましょう。

 

■投資・浪費・消費の違いについて

手放したお金の価値が戻ってくるお金の使い方は『投資』です。
将来的に自分の知識・能力・財産が向上する事を狙って、お金をかける事です。
資格取得のための学習費用や、商売に必要な道具、値上がりが見込めそうな企業の株などに投下したお金などです。
『浪費』は、手放したお金の価値に見合わないケースです。
贅沢、ギャンブル、安いものがあるのに無駄に高い買い物をするなどです。
『消費』は、手放したお金の価値に見合っているケースです。
生きていくために必要なものを得るために、価値相応のお金を払った時です。
食べ物を買えば、お腹が満たされますし、衣服を買えば、寒さをしのげるといった、相応の価値を手に入れる事ができます。
買い物のときに、『浪費』か『消費』を考える癖をつけるだけで、資産価値の目減りを少なくし、貯まる体質になっていきます。

 

■『投資』で資産を増やしたい時

将来、返って来る事を見込んで、お金を投下するのが『投資』です。
株では、価値に見合うと思う金額で購入し、業績が上がって価値が上がれば資産を増やす事ができます。
しかし、業績が上がらなければ株券は紙くず同然になってしまう事があります。
不動産投資の場合に当てはめてみましょう。
価値に見合うと思う金額で不動産を購入し、賃貸に出して収入を得ます。
建物は減価償却していきますが、土地は市場の価格変動に影響を受けるものの、全くの無価値になる事はないでしょう。
賃貸に出して収入を得る事が成功したところで、はじめに投下した資金よりも、多くの価値を生み出した事になるのではないでしょうか。

 

■資産形成に不動産投資が向いているワケ

不動産では、不動産そのものにも資産価値があります。
売り抜けやすく、価格が下がりにくい物件を購入し、賃貸料金を得る事ができれば、所有している資産価値は、目減りするどころか少しずつ増えていくのです。
3000万円の資金を投下した不動産が、毎年、240万円の家賃収入をもたらしてくれるとします。
不動産の価値が毎年150万円ずつ失われたとしても、資産全体としては90万円プラスになって行く計算です。
・価値が目減りするかしないかの計算が立ちやすい
・不動産価値+家賃収益が、目減りしなければ資産額が増になる
家賃収益が確保できれば、資産を目減りさせる事は少ないのではないでしょうか。