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賃貸物件にかかる管理費を毎月確実に集金するには?

賃貸物件にかかる管理費を毎月確実に集金するには?

不動産投資の主な収入源は家賃ですが、管理費として家賃と別立てに設定しているケースも多いですね。集金を確実に行って、支払いをスムーズに行うことができれば、賃貸経営も計画通り安定させやすくなります。賃貸物件の管理費と集金についてお話しましょう。

 

■賃貸物件の集金でありがちなトラブル

『期日に振込がなく光熱費支払いができなかった』
賃貸物件では、物件オーナーが、管理会社への支払い、共有部分の光熱費や修繕費を支払って、入居者が安心して住める環境を提供しています。家賃や管理費として受け取ったお金を使って支払いを行うことも多いですが、入居者からの入金が期日に間に合わないと、立て替えることになり、経営に余裕がなくなってしまいます。

 

『少し遅れただけで催促しにくい』
「自分の都合で簡単に期日をずらす」、「口座残高が足りないのにうっかりしている」…など、支払いに無頓着な人は、全く悪気なく入金を遅らせてしまうかも知れません。また、収入が減った、仕事がなくなったなど、急な事情が発生することもあります。
オーナーにとって、契約条件に沿った集金は当然の権利ですが、気まずい上、時間をあわせて催促する労力は、精神的にも疲弊するものです。

 

■管理会社が集金管理してくれると助かる

管理会社に依頼したほうが、メリットが大きいと感じる大家さんは多いものです。
お金の話は、こじれると訴訟になるなど厄介です。
入居者は、居住権などで守られているので、契約違反を理由に退去を迫ることはできても、強制的に追い出すことが難しいのです。
不動産投資として大家業をスタートさせてみたけれど、集金管理の労力が負担になって本業に影響が出るようでは困ります。
毎月の振込のチェック、入居者への問い合わせ連絡、入金のお願いなど、相手の時間に合わせて動かなければならないことも多く、副業の合間を縫って行うのは難しい場面も出てくるでしょう。

 

■管理会社利用でオーナーの負担軽減

“投下した資金に対していくらのリターンがある”という、投資としてシンプルなスキームを構築するなら、管理会社に集金管理を任せるのがベストです。
専門家監修による契約内容の吟味が行え、トラブル無く確実に集金できます。
物件オーナーが、直接、入居者に交渉することなく、投資家としての立ち位置で資金回収に専念できるのです。
プロパティマネジメントに強い管理会社を利用できれば、より、安定したリターンが望めるでしょう。