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2017年4月13日
マイナス金利政策以来、ローン金利、銀行預金や国債などの利回りは低くなってしまいました。
資産を生かすには、金融機関に預けておくだけでは増やすことが難しく、資産を増やすためには、投資によって運用しなければ効率が悪い状態になっています。
そんななか、不動産投資が注目されるわけについてお話しましょう。
2017年4月の時点で、フラット35の金利は9割未満の借り入れで、年1.120%程度となっています。
(参考)フラット35
http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top
一方、銀行預金の金利は、よくて0.1%、定期預金なのに0.02%と、限りなく低くなっています。
貯金してまとまった額があれば、リスクなく現金がお金を産んでくれるという感覚からは程遠いですね。
(参考)価格.COM 定期預金金利
http://kakaku.com/teiki/
もし、融資を受けて資金を調達したとしても、現在の水準なら、十分に収益を出すことができる手応えを感じるのではないでしょうか。
都市部での不動産投資の利回りが3~4%と言われています。
株や金融商品への投資は、市場が活発で大きな収益があがることもありますが、その分、元本割れなどのリスクを伴います。
長期に渡って一定の収入を生むと言う点では、不動産投資の方があっていると感じる方が多いのではないでしょうか。
・できるだけリスクが少ない
・時間に縛られない(副業でも負担が少ない)
・自己資金が少なくてもスタートできる
できれば元本割れのキケンが少ない方が良いですが、定期預金では100万円を定期預金にしても年間1,000円の利子さえつかない現実には不満が残ります。
かと言って株や為替取引は、投資目的ですぐに一定の収益をあげるのは難しく、知識がなければ、最悪、元金を失うことになりかねません。
その点、不動産投資の場合は、都市部のニーズが途切れない物件を押さえておけば、ある程度の家賃収入が回収できますし、資産としての価値が全くのゼロになることはまずないでしょう。
入居募集で、うまく個性をアピールしたり、ウリにできる魅力を加えたりして、成功しているオーナーさんもいます。
リスクは避けたい…といっても、ただ預金しているだけでは資産を増やすほどの効果がありません。
不動産投資の場合には、借り入れをして物件を購入することも多いですが、ローンについても低金利ですから、繰り上げ返済はムリにせず、家賃収入に余裕が出来たら、新しい物件を購入して、事業規模の5棟10室を目指すのが、大きな収入を生むコツとなります。
規模拡大は不安なら、持っている部屋に空室を出さないように個性や魅力をひきだす工夫で、いつまでも収益を出し続けることが可能です。
プロパティマネジメントを得意とする業者に相談してみましょう。