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【不動産投資】で収益をあげたい!銀行融資はどうする?

【不動産投資】で収益をあげたい!銀行融資はどうする?

■いくつもの不動産を所有できるようになる秘密

マイホーム購入のことをイメージすると、2000万円ほどの借入でも、それほど楽勝という感じでもありません。
20年返済、固定金利1.7%の場合、返済月額は、98,359円です。
しかし、不動産投資の場合には、購入した物件を貸して家賃収入を得ることができます。

2000万円の借入をしても、返済金額のほとんどを家賃収入でまかなって、ローン返済が終われば不動産は自分の資産になるのです。
また、家屋の減価償却分は必要経費として計上できるので、ローン返済額よりも大きな額になる場合には、実際の手残りよりも課税対象額が小さくなり、場合によっては損益通算で税金が還付されるケースもでてきます。
目標とする規模になるまで、計画的に融資を継ぎ足して物件数を増やして行くことが、収益を大きくするヒミツなのです。

■返済途中の融資があっても大丈夫?

借入が残っている状況で、新しい融資を申し込む場合でも、大きな資金を扱って事業を行っている事が信用を高めるケースがあります。
マイホーム購入での融資の感覚ですと、借入金が大きい、返済中の融資額が大きいということで審査落ちということが心配です。

しかし、不動産投資では収益物件の購入は、収益を得るために必要な素材です。
いくつかのアパート経営などで、実績を持っている場合、返済能力があると判断してもらえる可能性が高まります。

また、不動産の場合には物件そのものに抵当権を設定することで、金融機関側もある程度の資金回収のメドがつくのですから、評価の高い物件ほど融資が通りやすいと感じるケースも多いものです。

■融資成功は事業計画が重要

ただ、はじめての不動産投資では実績がないということで、審査は厳しくなるかも知れません。
ここで重要なのが「事業計画」です。
ざっくり、いくら賃料が取れそうだから返済できますといったものではなく、詳細に必要経費を書き出し、キャッシュフローを明らかにし、損益計算書をつけます。

また、その根拠となる市場調査、人の流れ、物件の特徴などをまとめた資料を用意します。
数字で返済の可能性を示し、事業として経営をコントロールしていけることをアピールするのです。
収益物件を得意とする不動産業者の力を借りると、スムーズに準備できるでしょう。