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【プロパティマネジメント】マンション購入の手付金

【プロパティマネジメント】マンション購入の手付金

マンション購入を考えた時、資金面でのやりくりが気になりますね。
手付金はどれくらい必要なのか、自分の場合は融資を受けられるのか、フルローンは組めるのか…。
そんな、マンション購入の手付金や資金についてお話ししましょう。

■購入額の1割がめやす?

不動産購入で、自己資金が物件価格の1~2割あると良いと聞きます。
これは、不動産購入には登記費用や、仲介手数料など『諸費用』がかかってきますから、そのくらいの資金があればローンを組みやすくなります。
また、融資を受けるには、金融機関の審査が必要になりなります。
安定した収入を得ていて、資金管理がきちんと出来ることが最大のポイントです。
物件価格のすべてをまかなうフルローンを引き出すことも可能ですが、『ある程度の資金がある=金銭管理能力あり』という評価にもつながります。
株などの投資では、個人が融資を受けてまで行うことは考えられませんが、不動産投資では、自己資金の何倍もの価格の物件を購入できるのです。
手付金として、物件価格の1割をすぐに支払うことが出来る人には、それだけ信用してもらいやすくなります。

■マンション購入の資金計画は?

マンション購入の資金計画にはいろいろな考え方があるでしょう。
・出来るだけ現金を手元に置いて、ローンで対応する
・出来るだけ借入を減らして、早く収入アップにつなげたい
不動産投資として、中古マンション購入を考えた場合、年収2~3年分以上の資金が確保出来ているのなら、手付金を多く支払っても良いでしょう。
頭金として、購入費用から差し引かれるので、ローンの負担がグッと減ります。
もちろん、属性によってどんな資金計画がふさわしいかケースバイケースです。
ここで、注意したいのは、手付金を増やせばローン残高を圧縮できますが、手元の資金とのバランスが大事だということ。
マンション経営を成功させるには、ターゲットを意識したリフォーム、集客が必要です。
お客が付く賃貸物件に仕上げるまでの経費と、手持ちの資金、ローン利用の資金計画を良く練る必要があります。

■総合的な資金計画を練るには?

手堅い資金計画としては、資金をすべて手付金に入れてしまうのではなく、『購入時の諸費用』と『リフォーム費用』『入居募集費用』にうまく配分するやり方があります。
細かい費用まで拾い上げて現実味のあるプランを建てることが出来れば、金融機関からの信用も増して、融資額にも余裕ができる可能性があります。
資金計画までサポートしてくれるプロパティマネジメントを得意とする業者なら、お金のことも安心ですね。