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不動産投資に若者が参戦する理由

不動産投資に若者が参戦する理由

2020年の緊急事態宣言以降において、将来の収入不安に備えるために資産運用を見直す動きが活発化している事が明らかと言われています。その中でも不動産投資に目を向けている若者が多く見受けられます。今回は若者の不動産投資について見てまいりましょう。

不動産投資とは

数多くある投資の中でも、不動産投資は安定した投資であると言われています。投資と貯蓄との違いは、貯蓄はその名の示す通りお金を蓄える事を指し、銀行や信用金庫にお金を預けておくことです。銀行預金などがこれにあたります。普段の生活では、日常生活資金となる現金が必要となります。この様に流動性が高いお金は、銀行などの貯蓄として持っておくことが重要です。

かたや投資とは、先の利益を見込んでお金を出すことを指します。主なものでは株式や投資信託などと呼ばれるものの購入がこの投資にあたるものです。銀行などに預けている普通預金などは自由に引き出せるお金です。投資はこれとは少し違います。

老後や教育の為の資金など今すぐに必要とならなくても将来の為に増やしておきたいお金は、投資の形で持っていることで、その投資の見返りによる値上がりや分配という形で預貯金よりも高い利益を得られる可能性があります。

その投資の中でも不動産投資は安定した投資であると言えます。その仕組みとして不動産投資にはインカムゲインとキャピタルゲインと呼ばれる二つの収益方法があります。

インカムゲインとは、まず不動産を保有しその家賃収入で得られる収入の事で、家賃収入や配当収入 がこれにあたります。このインカムゲインは小さな規模からでも始められ、その後大きくしていく事も可能です。

他方、キャピタルゲインとは不動産を購入した時よりも高い金額で売買した際の売却益を得る事です。これは物件の購入時期を見極め、売却するタイミングを見定める必要がある為、投資初心者には難しいと言われています。

若者に人気の不動産投資

したがって若者が不動産投資を始める際には、やはりどの不動産投資を選ぶかと言う事が重要となります。

それと共に何時から始めるかというタイミングも重要です。投資と言うとある程度金銭的に余裕が出来てきた人が始めるというイメージですが、近年では変わってきました。実際には20代や30代前半で投資をスタートさせる人も多くなってきています。

若いうちに不動産投資を始めるメリットは、預金のインフレリスクを避けられるという事や、就業の合間にも運用できる事。賃貸経営の経験を長く積めるといったことのほかにも、投資によるリターンを受ける期間が長くなるといった事が挙げられます。

以上のような理由から若くして不動産投資を始めておられる方は増え続けているようです。また若くして投資を始められた方は、銀行から追加の融資を受けやすいといったメリットもあるようです。

銀行などは信用実績を重視いたしますので、取引実績が長ければ長いほど信用度は上がると言えるかもしれません。

まとめ

毎年年金の額などが話題になる昨今ですが、年金以外にも安定して得られる収入があると無いとでは老後の安心感が格段に違ってきます。先を見据えるのには決して早すぎるという事はございません。安定した将来を構築していく為にも、不動産投資を未来の選択肢に加えてみるのも良い選択ではないでしょうか。