江東区の不動産売却・買取なら地元密着で豊富な実績の東京PM不動産

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収益性を考えたら不動産投資はメリットが大きい

収益性を考えたら不動産投資はメリットが大きい

投資先を考える時、収益性の高いものにと考えるのはあたり前ですね。
超低金利の時代であることと、不動産への信頼度からいって、不動産投資の収益性には注目すべき点があります。
不動産投資の収益性やメリットについて考えてみましょう。

■収益性を利回りでチェックしてみる

投資した金額に対して、どれだけの利益が出るかが利回りです。
銀行預金ならば、定期預金でも0.1%から0.2%ほど、国債でも2%あるかという水準だということを踏まえて不動産投資の利回りをみてみましょう。
不動産投資用の物件を検索すると、目安になる利回りが載っていますね。
東京のマンションでは4%ほどが平均的な数字です。
利益を出すには、物件を購入して入居者を受け入れ、管理していく事が必要です。
利回りは、高額な新築物件よりも、手頃感のある中古物件の方が高くなります。
中には、10%を越える物件もあります。
ただ、購入金額がやすく、利回りが高い物件では古さを魅力に変える工夫や、リフォームが必要になることが予想されるので、そうした事情も組み込んで吟味する必要があります。
いずれにしても、ただ銀行に預け続けるよりも、不動産投資は確実に収益性が高いと言えます。

■不動産投資のメリット

・不動産そのものに資産価値がある。
・1室オーナーからのスタートなら少額からでも始められる。
・不労所得が得られる。
・老後の収入源の確保につながる。
・節税対策になる。
・保険料の節約になる。
貯蓄だけでは金利も低いですし、将来への不安を感じている場合には、リスクの分散を考えるのが得策です。
そうした観点からも、不動産投資は資産形成に向いていて収益性が高いばかりでなく、ローンを組んだことで税金の還付が受けられたり、保険料を団体信用保険と兼用できたりという面でもお得感があります。
家族に資産を残したいと考えた場合、契約者が亡くなったあとのローン支払いの義務はなくなり、不動産が残るのです。

■不動産投資の収益性が大きいのは都市部

不動産投資の収益性を考えると、借り手が多く、空室が出来にくい都市部の物件を持つのがオススメです。
収益性を安定して確保するには、立地、物件の品質、周辺環境の変化、無理のない家賃設定、物件の劣化対策が欠かせません。
そして、こうした管理運営を抜かりなく進めていくには、パートナーとなる販売会社・管理会社の質や実績が成功を左右します。
不動産投資の事情、物件の所在地域のニーズや人の流れに詳しい業者との出会いが、不動産投資を成功させるのです。